本文へスキップ

わたしたちのくらしと生命保険

一番最初のページに戻る>メイントピック>現在地

生命保険に関する作文

わたしたちのくらしと生命保険

 当会の家庭教師先の教え子が素直に書いた生命保険に関する作文だ。中身を見ればわかるけど、絶対入賞するわけがない。しかし今年一番、うちの教え子の中で面白かったな。記念に掲載しておきます。最後の結末は嗤える。以外と子供は真実を突くもんだ。
因みに中学校1年生男子の作品です。そうそう募集要項下記にも載せておきますが、(財)生命保険文化センターのサイトで見てくださいな。

対象 全国の中学生(国・公・私立)
テーマ「わたしたちのくらしと生命保険」
「思いやりのかたち」「わが家の生活設計」「高齢社会に備えて」「公的年金と私的年金」「社会保障制度と生命保険」(題名は自由)など、生命保険がくらしの中で果たしている役割や、生命保険について学んだこと、感じたことをお書きください。
原稿の枚数400字詰め原稿用紙2枚以上4枚以内

「中学生の私と生命保険」 静岡の田舎私立中学1年生 男子
 私がなぜこの作文にしたかというと学校の宿題で作文をやれと言われたからで、家庭教師の先生に「どれが一番楽ですか」と聞いたら、これが一番枚数が少ないから楽じゃねぇとオススメしてくれたからです。
 もう一つはこの作文のプリントに「参加賞有り」という字が書いてあったからです。
 さっそく先生に「生命保険」とは何か教えてもらいました。「生命保険とは、会社や個人が保険会社に毎月○○円を掛け金として支払う代わりに、病気になったり、死んでしまった時にその契約内容にもとづいて、お金をもらえる契約を保険会社と結ぶこと」だと教えてもらいました。
 私はこの話を聞いて、とても必要だなと思いました。なぜなら、お金がもらえて儲かると思ったからです。もう一つはもし父が生命保険に入らないまま死んでしまったら生活が苦しくなるからです。
 この考えを家庭教師の先生に言ったら「オオバカヤロウ」と言われました。「なんでですか」と私が聞いたら
 「儲かるとは限らんぞ。月々2万円を12ヶ月×40年間払うと千三百六十五万円を払うことになる。しかし死亡したときに五百万しかもらえない保険契約だってあるんだぞ。契約いかんによっては大損だ。俺様は保険会社のイカサマ営業の口車に乗せられて、41歳になったら保険料が3倍になるという恐ろしい契約を結んじまって困っているのよ。そう旨い話ばかりじゃないぜ」と深刻そうな顔で家庭教師の先生は言った。
 私が黙っていると先生は、「つまりお前の言うようにお父さんが死んだとか病気で働けなくなるなど万が一のときに備えるために入るのが保険の意義だろうね。お前が言う、金儲けのために入る人もいるけど、それは一部の詐欺師とかだよ。保険会社は全国各地の多くの人からお金を集めて、そのお金を資金運用して、みんなの万が一のときに備えるんだよ」と教えてくれました。
 私は「保険会社だけ儲かるんですか?」と先生に聞いたところ先生はゲラゲラ大笑いして「まぁその通りだ。保険会社も商売だからね」と言っていました。
 私はこの作文を通じて、生命保険について家庭教師の先生と勉強することができました。
 大人になったら一応入るつもりです。

バナースペース


県立高校受験情報

私立高校受験情報

私立中学受験情報

お問い合わせ・相談はこちらから
家庭教師八転九起の会の連絡先 

 ブックマーク登録
学校教育のための非営利目的利用の許可 障害者のための非営利目的利用の許可
利用範囲は文化庁ホームページを参照ください